KENYU/ケンユーブログ

音楽と心をテーマに活動しているKENYU/ケンユーのブログです。

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女の子

先日、冷え込み始めた夕暮れのある駅で、おまわりさんが二人、3歳くらいの女の子に話しかけてました。
女の子はスキーウェアを着てひとりで通路のはじに立っています。そばにはビニール袋がふたつ置いてあり、女の子はその端を握っています。
おまわりさんが話しかけても返事をしないようです。くちを堅く結んで前を見ています。
中年の女性が遠巻きに見ています。「可哀想に…」というふうです。

僕はその様子を、振り向き見ながら、エスカレーターで上の階にのぼってゆきました。

「捨て子…。」

気になって引き返して様子を見てみました。
おまわりさんは、ずいぶんとやさしい風です。

女の子が話をしてくれないので、袋の中を見ていいかと聞いて見ています。
どうやら女の子のものでしょうか、衣類が入っているようでした。

女の子の気丈な様子が余計いじらしく、胸が痛みます。

もしかして捨て子だったら…。
ぼくにできることは何もなく、時間もなかったので、その場をあとにしました。

あれから、あの子はどうなったのか…。
お母さんが戻ってきてくれて、いっしょにお家にかえれたかな…。

ちょっと心が、沈んでいます。

願わくば、あの女の子に、神様のお恵みがありますように。
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